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SNS最新事情 絆よりお買い物優先のソーシャルコマースが拡大 | BCラボ ブランドEC研究所

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SNS界隈のトピックスと言えば、国内利用者やアクティブユーザーがどれくらい増えたかなどの「スペック」に終始した感がありますが、 SNS最新事情 は、その追加機能がもたらす影響を考察する方向にあります。それぞれのサービスが当初とは異なる「変質化」しているともいえるでしょう。確認しておく必要がありますね。


9月のSNSニュースまとめは、FacebookやTwitterなど、5つのSNSから見逃せない情報をピックアップ!「Pinterestの月間ユーザー数2億5千万人突破」や「Instagramにショッピング機能登場」など、今月もマーケター必見です!

情報源: 9月の主要SNSニュースまとめ!Instagram(インスタグラム)ストーリーズにショッピング機能が登場!



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SNS最新事情 逆風下のFacebook

フェイクニュースや個人情報漏洩など、四方八方から問題にさらされる逆風下のFacebook。それでも最も巨大なソーシャルネットワークであることには変わりありませんが、その影響力が社会に示されているとも言えます。
Facebookは、信頼回復と収益強化という相反する2軸のアップデートを強いられているのです。

新広告「Facebookストーリーズ広告」
Instagramストーリーズ同様に、ブランド認知、動画訴求、アプリインストール、リード獲得など多様な目的設定を可能にしたもの。Facebookならではの高精度ターゲティングが、広告CPMをインスタ550円に対して260円と費用対効果が期待されます。

Instagramはお買い物天国へ

「金は出すが口は出さん」と理想的な買収劇だったハズのInstagramも、ここ最近の「金の成る木」へのアップデートは、どうやら創業者の意図にはなかったようです。相次ぐFacebook幹部からのプレシャーに離脱を宣言。これによりInstagramは一層のショッピング機能を充実させ、まさに「変わりの始まり」といったところでしょう。

ショッピング機能をInstagramストーリーズにも拡大
 バッグアイコンのついたタグをタップするとアプリ内での商品確認が可能に。
 また、ショッピング機能を利用したフィード投稿を集め、利用者ごとの
 「ショッピングチャンネル」をEXPLOREページ(発見タブ)に追加ができます。

もう、どこをタップしてもショッピングです。
画像という言語を超えたコミュニケーションと価値共感の場は、もう遠い昔の話なのですね。

お買い物天国化を嫌い離脱するユーザーを想定してか、独自のショッピングアプリのリリースが噂されています。これまで単一アプリ内での機能拡大と充実化を進めていたInstagaramでしたので、ソーシャル界隈では最も注目されるトピックスではあります。

IGTVのリリースも唐突でしたから、Instagarmの考えるマイルストーンがどこにあるのかは不明瞭ですが、Facebook幹部が運営に影響力を高める現状、巨額のマネタイズを生み出す仕組みを目していることは間違いなさそうです。

投稿表示バランスを探るTwitter

競合ソーシャルの好調が伝えられる度に株価が下落し、マネタイズ不足を指摘される始末のTwitter。今になってなお、投稿表示の最適化を模索しています。

ユーザー都合と企業都合のせめぎ合いですが、どうやら選択枝をユーザーに委ねるようです。
企業側には、ライブ配信を強化してもらうことで、投稿表示の優位性を提供。非常に配慮を感じますが、これが直接的収益を生み出すワケでもなく、まずは投資家の評価改善といったところでしょうか。

他人とのつながりを気にしないPinterest

そのポジションは独自ですね。ソーシャルなんだからまずは絆と繋がりですが、Pinterestは一貫して「独り遊び」を夢中にさせる場所を目指しています。ソーシャル疲れや承認欲求を満たす必要性もない「自分だけの場所」を提供することで、Pintersetは月間2億5,000万ユーザーを獲得するに至ります。
すでに、画像検索機能やショッピング機能は提供しているだけに、画像というコンテンツを起点にしたビジュアルコマースエリアの本命ではありますが、ことニッポンでのマーケティング利用は盛んではありません。

Facebook包囲網を掻い潜るSnapChatの新たな可能性

SnapChatはカメラを通じた画像検索でAmazonでの購入を実現させました。リリース機能の数々をfacebook陣営に追随され、その圧倒的利用者数でサービスの先進性を打ち消されてきたSnapChat。その影響は徐々にユーザー数を減少させましたが、起死回生の秘策は、Amazonというワケです。

もうソーシャルはお腹いっぱいとほぼ日本では盛り上がりもないSnapChatですが、購入意欲沸き立つAmazonと直結というインフラを有する限り、その動向は注目せざるを得ませんね。

SNSがもたらす情報環境の変革

Twitterが盛り上がり、実名利用のFacebookの可能性を問われていた普及黎明期に、SNSの可能性のひとつは、情報環境の変革にありました。

それまでは「検索」というユーザー自らの行動に対する最適解の提供こそが、デジタル社会の歩き方でした。Googleの躍進はここにあります。
ところがSNSが普及することで、情報は検索をしなくとも、勝手に自分のフィールドに飛び込んでくるようになりました。「情報の引き寄せ」です。
溢れる情報の渦にわざわざ飛び込む必要はありません。
引き寄せられない情報は選ばれないのです。つまり商品を知るキッカケも購入する動機も発生しないのです。

広告もショッピング機能も「引き寄せられるべき情報」に成るか否かの手段に過ぎません。知りたいと思われる情報を発信できるか。企業やブランドの情報を有り難がる消費者は、ことソーシャルを駆使する世代には存在しないのかもしれません。

情報は民主化したのです。







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