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スマホオンリー で進むグローバルサービス依存度 | BCラボ ブランドEC研究所

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メディアへの接触利用時間でも、最も影響を受けたのは、既存メディアではなく、PCであるように、デバイスでもメディアでも主役はスマホとなり、あらゆる生活シーンがスマホファーストで スマホオンリー となるのです。


ニールセン デジタルは、9月末より販売を開始した消費者のマルチスクリーンの利用動向調査「Nielsen Digital Consumer Database 2018(ニールセン デジタル・コンシューマー・データベース2018)」をもとに、消費者のマルチスクリーン利用状況についての分析結果を発表した。

情報源: デバイス利用は「スマホのみ」が増加/スマートスピーカーの利用率は10%【ニールセン デジタル調査】:MarkeZine(マーケジン)



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スマホオンリー ネット利用が全世代で拡大

iPhone登場からこの10年、スマホは様々な市場を破壊しながら普及を広めてきました。カメラ、音楽プレイヤー、カーナビなどの「単一機能端末」はその高機能性をアドバンス出来ず、駆逐されています。それはPCも例外でなく、「ネット利用に欠かせないデバイス」の座は奪われつつあるようです。

・ネット利用デバイス 2017 → 2018年
 PC:44% → 40%
 スマホ:53% → 57%
 ガラケー:13% → 9%
 タブレット:15% → 12%

・スマホオンリーでネット利用 2017 → 2018年
 10代:220万人増
 20代:416万人増
 30代:552万人増
 40代:548万人増
 50代:415万人増

スマホのトレンド動向は10代・20代が注目されていますが、利用規模としては、30代・40代には及びません。まさしくスマホ市場は「オトナ」向けというのが現実です。

急増するスマホ動画視聴

各キャリアによる「通信の不自由」な環境においても、膨大なデータ量を消費する動画視聴サービスが伸びているという状況です。街や電車内のWiFi環境が整備されているとはいえ、不自由さを代償にした動画視聴選択は、他のスマホサービスへの利用機会を圧迫させるとも。今後「スマホ内利用時間の奪い合い」がサービスそのものの有無や優劣を決める要因になるのでしょう。

・無料動画視聴利用デバイス 2017 → 2018年
 PC:54% → 47%
 スマホ:60% → 65%
 ガラケー:0% → 0%
 タブレット:15% → 11%
 TV接続端末:7% → 11%

・定額有料動画視聴利用デバイス 2017 → 2018年
 PC:40% → 36%
 スマホ:37% → 48%
 ガラケー:0% → 0%
 タブレット:22% → 14%
 TV接続端末:35% → 40%

ガラケー時代でも、動画視聴サービスは存在しており、初期から国内ブランドが名を連ねていました。基本キャリアと組んだサービスでしたが、その恵まれた環境下でも成功には至りませんでした。鬼門ですね。
その鬼門をスマホと外資サービスが「比較的容易く」突破しているの現状です。

スマホサービスはグローバルスタンダードへ

ソーシャルメディアにしても、動画サービスにしても、サービスと利用者を拡大しているのは、グローバルスタンダードです。世界で通用する優れたサービスの恩英やクオリティを享受されやすいワケで、パイの小さな国内のソレとは比べるべくもありません。

アプリ自体が「身近なグローバルスタンダード」なスマホ・エコシステムにおいて、国内市場向けサービスを積極的に選択する理由がありません。

スマホオンリーな利用状況が拡大するほど、海外サービスへの利用機会が拡大してゆくのです。もちろんユーザーに利用されるサービスへのコミットがマーケティングのセオリーであれば、企業やブランドが投資すべきサービスの選択肢も限られてくるのでしょう。

アマゾンプライム会員になって、プライムビデオ見放題で、プライムミュージック聞き放題で、コンテンツへの支払いコストは劇的に削減されます。
お買い物は送料を気にすることなく、安価な海外製品を気軽にカートインし、店舗ではアマゾンアプリからQRコード決済で現金を持ち歩く必要もなくなるし、どのサイトでもアマゾンログインで、煩わしい個人情報登録の手間がなくなります。

生活のあらゆるシーンをアマゾンにどっぷり浸かってもさしたる支障はありませんが、選択肢が「一択」という限られる状況は、いつか弊害と実害をもたらすやもしれません。その点においては、談合体質の国内キャリアに風穴を開け、唯一アマゾンに対抗しうる総合力を持ちうる「楽天」の会員にはなっておきましょう。







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