WEB接客,Shopify ,BCLab,ECマーケティング,ECコンサルティング,ECサイト分析,AMPtoPWA,グローバルEC

グローバルEC

Shopify EC構築界の黒船、進撃を開始す | BCラボ ブランドEC研究所

国内でのEC構築シーンでは、その占有率で10年トップに君臨するecbeingですが、導入サイトは1,000サイト程度です。英語圏では、60万サイトが採用する「 Shopify 」が圧倒的存在感を発揮していますが、国内のEC構築市場では、そのパフォーマンスに反して認知は高くありません。


EC業界内で“サイト構築・運用サービスの黒船”と呼ばれる「Shopify」を導入したKITに、システムの選定背景、オンライン決済「PayPal」の導入効果などを聞いた。

情報源: 60万超のサイトが導入したECプラットフォーム「Shopify」とオンライン決済「PayPal」が自社ECにもたらすメリットとは?【ヨガウェアEC「KIT」の場合】 | ネットショップ担当者フォーラム


国内でのEC構築ソリューションでは,その占有率で10年トップに君臨するecbeingですが,導入サイトは1,000サイト程度です。市場的には国内の数十倍にもあたる英語圏では,60万サイトが採用する「 Shopify 」が圧倒的存在感を発揮していますが,こと国内のEC構築市場では,そのパフォーマンスに反して認知は高くありません。

依然として顧客対象が「日本国内消費者」である日本のECシーンが,「次のステージ」を目指す場合、その視野は必然的に「海外・グローバル市場」になるワケです。

その最適パートナーが「Shopify」である理由を,導入サイトの事例から紐解いて行きましょう。グローバルECと聞いて,「えっ?そんな大それたこと無理じゃね?」「ウチみたいな中小企業には関係ないでしょ」といった,尻込みや不安が払拭されることでしょう。



EC ,BCLab,BCラボ,ビーシーラボ,ECマーケティング,ECコンサルティング,ECサイト分析,AMPtoPWA,グローバルEC,アナリティクス,ANALYTICS PLUS,Sippli,Shopify,分析,EC成長戦略


 

Shopify驚くべきほど強固で安定したサーバー

世界175カ国、60万サイト以上が稼働
中小規模のネットショップが中心
ネスレ、GE、ロレアル、レッドブルなどのナショナルブランドも利用

累計4兆3960億円、年間1兆7000億円を生み出す膨大なトラフィックに安定稼働するサーバーポテンシャルを月額わずか29ドル!!で利用可能。

在庫管理,受注処理,決済まで統合的に管理する仕組みを標準装備
売上分析ツール、不正感知システムも実装

クレカ情報の安全基準「PCI DSS」のレベル1に準拠
SSL証明書の利用も無料。

EC CUBEなどのオープンソースを選べば,そのカスタマイズの自由度と引き換えに,サーバーの保守管理,セキュリティ対策のなどの「商売以外の業務負荷」が高くなることは間違いありません。コストを切り詰めればそのサーバーは,セールや繁忙期など肝心に時に「ダウン」する可能性を高めます。

EC事業社としては,売ることに専念できる環境が何よりも大切です。アップデート毎にアクセス遅延が発生する某レスポンシブルECサービスなど論外なのです。

Shopifyその豊富な決済サービス

国内の決済ASPサービスのEC構築も同様ですが、Shopifyのそれは「世界基準」です。
グローバルパートナー契約をしている「PayPal」を筆頭に、国際決済で知れる「Stripe」,お馴染みの「AmazonPay」,今後の利用浸透が期待される「ApplePay」も「GooglePay」もラインナップ。それが複雑な手続きを不要として管理画面から設定し,導入可能になるのです。(※2018年夏実装予定)

国内市場ではさほどの影響力はありませんが,こと英語圏での決済には「PayPal」が標準。実際一度アカウント登録すると「こりゃ便利」と頷けます。
利用者登録アカウントに応じて,勝手に「通貨設定」が変わりますから,現地通貨表示からわざわざ自分で「通貨変換」する手間もありません。
世界2億人が利用しているのも頷けます。

国内渡航の欧米ユーザーが,ジャパンのECにPayPal設定がないことを嘆いていますが,クレカ登録なしの銀行口座で開設可能な点においても,日本国内の若年層に一層浸透するハズですが,現状の「体たらく」は、PayPalはもっとプロモーションに力を入れるべきでしょう。

いくらグローバルECに最適とはいえ,国内事業社にとっては「国内で売れること」がファーストプライオリティであり.海外展開は「国内ベースがあってこそ」が現実ですから。

また不正アクセスが横行する国内サイトにおいて,情報漏洩の潜在リスクとコストは日々上昇している次第,カード情報をサイトに残さないPayPalで利用してもらう方が,都合がいいハズです。

先進アプリで機能拡張

サイトのカスタマイズ性の高さは,自社商品や顧客特性,サイトの成長性に合わせて発展させてゆくべきで,最初から理想的なサイト環境を構築することは,初期コストの高騰を生み,ビジネスの負担を大きくしますが,ことShopifyに関しては,その導入手段もコストも「他と比較てしも桁違いに低価格」な点が特筆されます。

サードパーティ事業社が提供する機能拡張アプリは,およそ2000種類以上,アップルのAppStoreのように,アプリの機能や目的別にラインナップされています。

その数はもちろんですが,驚くべきはその利用価格の安さ。さすがにグローバル向けで60万店舗というキャパがそれを可能にしているのでしょうが,同じソリューションを自社サイトに導入すると月額10万以上の見積もりになるようなソリューションが,sShopifyのアプリでは,1万円以下での利用額がほとんど。

売れるサイトが実装する機能が,国内サイトで実装するコストの1/10以下で構築できる算段です。Shopify自体の利用月額も「格安」ですから,機能拡張の自由度は,「はじめから理想的なサイト構築」を実現させることも出来るワケです。

この充実したラインナップと利用価格の安さを見るにつけ,国内決済ASPをベースにした機能拡張やソリューション導入など「バカらしく」なる次第ですが,そこは基本英語ベースなので,「お気楽」というワケにはいきませんが。

Shopifyで容易な海外展開

グローバルECで障害となるのが,「言語」「決済通貨」と「配送体制」でしょう。その壁は「やらない言い訳をなくしてしまう」ほと容易に乗り越えてしまいます。

Shopifyで構築されるサイトは多言語対応が可能で,配送先の国ごとに送料を設定することも可能。また決済通貨や為替も自動表示を可能にします。
この際、CVRを下げる「為替計算により発生する端数」も自動的に省略するなど,ユーザー視点での改善を進めているのもShopifyの強み。

PayPalであれば、ユーザー側の登録情報に応じて,自動的に最適な決済通貨に切り替えてしまうので,言語が切り替わってしまえば,それが日本国内サイトなのか海外サイトなのか,サイトの所在国を気にする必要性がないほど「自然」なものになります。

EC圏での決済通貨を利用可能にすれば,それすなわちGDPR規制の対象になるワケで,データの取り扱いやプライバシーポリシーの対応など,気をつける必要はありますが,そこはグローバルなShopifyのプラットフォームなら,対応整備された環境なワケで、安心してビジネスに集中できるというものです。

この夏, Shopify はさらに進化する

先日開催された「Shopify UNITE」でも,この夏以降される新機能の発表があり,ユーザー視点、店舗視点でも様々な機能アップデートが明らかになりました。
リリース日時が未定なので、詳細は記載しませんが,このアップデートは「進化」であり,グローバルEC時代の本格到来を予感させるにたる内容であると断言しておきましょう。

ただし,国内EC市場での販促施策のメインとも言える「ポイント提供とその管理」は,あまり重要性が乏しいようで,国内Eサイトをそのままグローバル対応することの弊害を感じています。

管理画面の日本語化は進んでいるとはいえ、機能拡張のアプリのローカライズを期待するのは無理というもの。
日本参入1年程度いうことで、楽天やヤフーなどの外部モールとの在庫連携もこれからといった具合で、Shopifyを国内EC向け前提に想定するのは,いささか無理があるのも事実。

ということで,グローバルECの展開は,Shopifyを利用して「専用サイト」を展開することがベターであり,国内情勢と事情は「国内専用サイト」で展開することが望ましいと思われます。

市場規模とその可能性は,国内のソレと10倍以上段違いなワケで,販促施策がディスカウントばかりの消費意欲の低い国内ユーザー向けにサイトとアプリと「2つ運営する」負担よりは,その負荷以上のリターンが大きいだろうことは間違いありません。







 

BCLab.ソリューションラインナップ








 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

関連記事

  1. 世界EC市場データ,BCLab,ECマーケティング,ECコンサルティング,ECサイト分析,AMPtoPWA,グローバルEC

    グローバルEC

    世界EC市場データ トレンドも規模も圧倒的 | BCラボ ブランドEC研究所

    2017年の 世界EC市場データ をランキングでおさらいし、トレンドを…

  2. 中小企業,BCLab,ECマーケティング,ECコンサルティング,ECサイト分析,AMPtoPWA,グローバルEC

    グローバルEC

    中小企業 生き残りと成功への道標はグローバルEC | BCラボ ブランドEC研究所

    日本の 中小企業 における「輸出」の重要性は増すばかりだが、テク…

  3. 台湾市場 .越境EC 支払い Pay Payment チェック BCLab,ECマーケティング,ECコンサルティング,ECサイト分析,AMPtoPWA,グローバルEC

    グローバルEC

    台湾市場 グローバルEC はじめの一歩 | BC Lab.ブランドコマース研究所

    越境ECというとまず中国がイメージされがちだが、中国以外にも越境E…

  4. Shopify ,BCLab,ECマーケティング,ECコンサルティング,ECサイト分析,AMPtoPWA,グローバルEC

    グローバルEC

    インスタグラムでグローバルECを実現する、そう Shopify ならね

     グローバルなソーシャルメディアのなかでも、画像や動画というビジュアル…

  5. GDPR,BCLab,ECマーケティング,ECコンサルティング,ECサイト分析,AMPtoPWA,グローバルEC

    グローバルEC

    GDPR ウェブ社会の未熟度を律する | BCラボ ブランドEC研究所

    今年5月末に施行された GDPR ですが、まともな対応をしているサイト…

  6. Shopping on Instagram ,BCLab,ECマーケティング,ECコンサルティング,ECサイト分析,AMPtoPWA,グローバルEC

    グローバルEC

    Shopping on Instagram SNSビジネスを変革 | BCラボ ブランドEC研究所

    インスタで検索して、インスタで見つけて、インスタで確認する。消費行動の…




リコメンド記事

  1. ECリアルトレンド,BCLab,ECマーケティング,ECコンサルティング,ECサイト分析,AMPtoPWA,グローバルEC
  2. ファッション小売,BCLab,ECマーケティング,ECコンサルティング,ECサイト分析,AMPtoPWA,グローバルEC
  3. MA事例,YOTPO ,BCLab,ECマーケティング,ECコンサルティング,ECサイト分析,AMPtoPWA,グローバルEC
  4. MA導入,BCLab,BCラボ,ビーシーラボ,ECマーケティング,ECコンサルティング,ECサイト分析,AMPtoPWA,グローバルEC,アナリティクス,ANALYTICS PLUS,Sippli,Shopify,分析,EC成長戦略
  5. WEB接客,BCLab,BCラボ,ビーシーラボ,ECマーケティング,ECコンサルティング,ECサイト分析,AMPtoPWA,グローバルEC,アナリティクス,ANALYTICS PLUS,Sippli,Shopify,分析,EC成長戦略

最近の記事

  1. ECリアルトレンド,BCLab,ECマーケティング,ECコンサルティング,ECサイト分析,AMPtoPWA,グローバルEC
  2. モバイル決済市場,BASE,BCLab,ECマーケティング,ECコンサルティング,ECサイト分析BASE,,AMPtoPWA,グローバルEC
  3. インスタショップナウ,BCLab,ECマーケティング,ECコンサルティング,ECサイト分析,AMPtoPWA,グローバルEC
  4. クチコミ,打倒ZOZO,ロコンド ,BCLab,ECマーケティング,ECコンサルティング,ECサイト分析,AMPtoPWA,グローバルEC
  5. ファッション小売,BCLab,ECマーケティング,ECコンサルティング,ECサイト分析,AMPtoPWA,グローバルEC
PAGE TOP