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チャットコマース

売れるチャットコマース 企業アカウント運用の分岐点を探る

LINE公式アカウントへの移行に合わせて、話題に上がりつつあるのがチャットコマースです。そうです、チャットというコミュニケーションでモノを売ろうというワケです。目指すべき 売れるチャットコマース の実現には、商業主義のエゴ丸出しというワケにはいかなそうです。

企業業とユーザーのコミュニケーションに「チャット」が使われるケースが増えてきました。ユーザーへの情報提供にLINEを始めとしたメッセージアプリを使っている企業も多いでしょう。メッセージアプリの利用はユーザーと双方向のやり取りができる一方で、ユーザーからブロックされてしまえばそこでやり取りが終わってしまうというデメリットもあります。せっかくユーザーと直接つながれるのであれば、やはり商品購買などのコンバージョン(CV)に結びつけたいもの。本稿では、チャットアプリを活用したコミュニケーションにおいて、CVへ導くためのポイントを解説します。

情報源: CVに結びつく「チャット」活用のポイント ヒアリングファーストのコミュニケーションデザインとは?



企業の公式情報って何で入手している?

1位:LINE:57.7%
2位:ウェブニュース、ニュースアプリ:36.9%
3位:Twitter:36.5%
4位:YouTube:33.1%
5位:企業サイト:30.7%

スマホメインとなった消費者たちが企業から情報を得る手段として、企業のホームページやメールよりも「LINEの公式アカウント」が多いという現代ニッポン。
検索などで自ら情報を探し回るよりも、プッシュ通知などで自動的に、常に新鮮な情報が届く環境が「主流」となりました。
この情報入手環境と様態変化こそが、売れるチャットコマースの分岐点といえます。

そしてあなたの企業アカウントは嫌われる

・コミュニケーションが目的の相手に押し売りしている
・関係性を構築していない
・結果を急ぎすぎる

スマホやソーシャルによる情報環境の変化は今に始まったことではありませんが、その変化の本質的な部分と、企業活動の目的が合致しずらいというのも事実であります。
商業活動である以上、あらゆる企業発信が売上に貢献することが理想ですが、そんな性急で結果を求めすぎる気質が、嫌われる企業アカウントの特徴なのです。
前戯もしないで挿入しようとするなら、そこに愛はあるのかいと問い詰められるのは、容易に想像できるハズですね。

今解き放たれたチャットコマースの真の力

・ユーザーとの双方向会話というコミュニケーションが成立する関係性
・双方向会話は、潜在的なユーザーニーズを顕在化させるヒアリングである
・ヒアリングで提供する情報は、自分事化と様態を変化させる

双方向の会話は、選択肢の繰り返しがシンプルですが、簡易的であることよりも、「ユーザー自らが選んだこと」によって、その情報には「意思が汲み取られた主体性」を帯びてきます。つまり押し付けられた情報ではなく、自らが望んだ情報と受け入れやすい様態に変化することとなるのです。



情報の送受信関係性が民主化した今、検索などのアクティブな行動だけが購買に関わるワケではありません。パッシブな情報環境が好まれるのは、手間なく簡単というだけでなく、自分毎化された情報質になることを認識しているからに他なりません。
情報を受け入れやすくする。
これが企業アカウントが目指すべき運用目的であり、CVという結果は積み重ねたコミュニケーションによってもたらされる様態変化の先にあるのです。
そうです、挿入前の愛撫こそが大事なのです。



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