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MobilePay が牽引するキャッシュレス社会

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MobilePay は、AmazonPayや楽天Pay、LINEPayを示していますが、国策としてキャッシュレス社会の推進をしている昨今、これらのメジャーペイメントをECに導入しておくべき理由があるワケです。彼らが実社会でもキャッシュレスを推進し、利用されるブランドとなる可能性が極めて高いからですね。


国がキャッシュレスを促進している中で、多くの小売事業者の注目を集めているのがモバイルペイメントだ。その中でもECで利用できる決済方法として、多くの人に認知されているサービスがAmazon Pay、楽天Pay、LINE Payだ。回はそんなモバイルペイメントのメリット、それぞれのサービスの特徴を解説していく。

情報源: キャッシュレス社会に向け、EC事業者がモバイルペイメントを導入しなければならない理由とは|ECのミカタ



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MobilePay 導入が進む背景

たまたま見つけたサイトで気に入った商品を見つけました。デザインも素材も使い勝手も良さそう。価格も問題なし。さぁ購入ボタンを押しちゃいますよっって段階で気づくワケです、そうだ会員登録せなアカンのかと。

このサイトに他に欲しいものはないが、仕方ない登録するかと意気込むも、羅列された入力情報に辟易して、買う気満々だったテンションはダダ落ち、冷静な自分を取り戻してしまい、まぁ他でもあるかもねと、ブックマークもせずに離脱する。

これが会員登録の実情です。
商品購入を断念した理由(テスティー2018年2月調査・男女20代)

・アカウント登録が面倒すぎ:33%
・使いたい決済方法がない:28.4%
・登録していたID/PASSなんて忘れた:16.8%
・いつもの利用サイトでポイントを貯めたいから:12.6%
・セキュリティ大丈夫?このサイト:9.7%
・なんかこのサイト、表示が遅いんだけど:7.6%
・購入手順がよくわからん:4.8%

といった感じで、会員登録自体が購入を阻む障害に近いとも言えます。当然登録して頂き、発送先の住所などは入力してもらわなければお届けできませんから困るんですけどね。

ただし、上位3大購入しない理由は、MobilePayが相当数を排除してくれますね。

MobilePay 導入のメリット

・アカウント登録面倒
 すでに登録済みのMopbilPayの場合、導入サイトであれば、入力する必要すらありません。見つけた・欲しい・買うという極めてストレートな物欲と購買意欲を削ぐことなる、ほぼ2クリックで購入は完了します。
あっちのサイトでも登録、こっちのサイトでも登録なんて不都合でリスキーで管理を強いられることはありません。顧客が利用しない理由もないのです。

・使いたい決済方法がない
大方のECでは、クレカ決済が7割を占め、ほかコンビニ支払いなどの後払い系が選択枝となります。特にコンビニ決済の選択は多く占めますが、クレカを持たない・持てない利用者が大半でもあり、あらゆる決済手段を整えることは、ある意味未回収額を多くするリスクもあります。今後は、MobilePayの利用ブランドの選択肢を多くすることがトレンドとなり、そういう意味では、決済ASPカートのECの方が好都合とも言えます。

・登録ID/PASSは管理されない
大概は、利用ブラウザのCookieに依存して登録ID/PASSの入力手間を省いているのでしょう。この場合、久々の訪問ではCookieは削除されていたり、またモバイルとPCでのデバイスまたぎの場合、ブラウザが別ですので、登録ID/PASSは出現しません。見事ID/PASSの入力が進まず、静かにブラウザを閉じるのであった。終わり。

と、粗方の「購入しない理由」を排除するワケで、MobilePayの導入メリットは、
・離脱しやすい会員登録の手間を排除し、
・機会損失を防止し、
・ついでにカゴ落ちを防止して、

CVRを最大8.7倍も引き上げる可能性を秘めているということです。

リアルに進出するMobilePay

メリットを理解している導入サイトは日々増えているようで、AmazonPay設置サイトは多いのですが、楽天Payなど他のMobilePayも併用しているケースはまだ希です。これには利用している決済代行会社の取り扱いにも関係するため、どのサイトでも自由に導入できるワケでもありません。また楽天Payに関しては、肝心の楽天自体があまり積極的な普及体制にないのも要因としてあげておきましょう。

ただし、今後キャッシュレス社会への進捗や加速度を引き上げたい国としては、これらのメジャー系MobilePayの「リアル進出」を推進することが予想されます。

実際、AmazonPay(厳密にはAmazonaアプリ)はQRコード決済に対応し、リアル店舗での支払いをAmazonアカウントで可能にしています。

国内NO.1である楽天もその総合力を生かし、楽天ポイント経済圏のリアル進出を振興せせているのはご存じの通り。ちなみにECサイトに設置する楽天Payでの購入でも利用者には楽天ポイントが付与されます。AmazonPayはできませんが。

決済手段はその利用範囲やポイントが拡大するほど、普及する算段にあり、ECでもリアルでも「使える決済手段」であることが、キャシュレス社会での「覇権」を握ることとなります。

最もその条件を整えているのが、実はApplePayなんですけどね。






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