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Marketing Automation

MAツール選定 価格・機能比較資料2019年版 | BCラボ ブランドEC研究所

マーケティングオートメーション(MA)とは、サイトのマーケティング施策やプロセスなどの業務を、自動化することで効率化を図るツールです。ただこのMAツールは群雄割拠ひしめくホットな市場。機能や特徴も様々なワケで、自社のサイトに最適なツールを選ぶだけでもひと苦労。ということで、 MAツール選定 に向けた資料をご紹介します。



MAツール選定 エントリー イレブン

今回ご紹介するMAツールの注目度をサイトのPV状況から伺いながら、エントリーイレブンをご紹介しまましょう。

マーケティング後進国とはいえ、外資系ツールが圧倒的な状況が伺えます。ただアドビもオラクルも事業サイト全体が該当するので、ツール単体のPV数ではありませんので悪しからず。
国産ツールで奮闘するはb-dashですが、TV-CM効果が検索アクセスやPVを伸ばしている模様。もちろんこのグラフ状況が、ツールの優劣を決めるものではありません。

b-dash

顧客、製品・商品、広告などマーケティグ活動で発生するあらゆるデータを「ひとつ」で管理し、MA、DMP、BIと異なるデータ応用シーンまでも「オールインワン」で統合したb-dash。しかも管理画面のわかりやすさは随一と、マーケ初心者向けでも3拍子揃った具合。昨年末から決済ASPのフューチャーショップとも連携。アパレルEC担当者でも「毎日使える」洗練されたUI/UXなのです。

対象企業:B2C、B2B
価格:1ツール5万円〜 / 要問合せ
従量課金:月間PV数、メール配信件数 ※2019年より料金体系を変更
URL:https://bdash-marketing.com/
株式会社フロムスクラッチ

Marketo

Adobeに巨額買収され話題となったMarketo。さすが世界39カ国、6000社以上の導入実績の賜物です。まぁMAツールといえば、基本はMarketoというぐらいの知名度も実績の高いツールです。日本語のローカライズにはちょっと難がありますが、「使うべき機能」を絞り込めば、初心でも比較的容易に運用を可能にします。入り口は広く、敷居も低め、だけど奥行きは「出口がないんじゃないか」ってぐらい深いので、「フル活用して元を取ろう」などの貧乏症だど、設定にはまって何も進まないというワナに陥りますのでご注意を。

対象企業:B2C、B2B、主力はB2B
価格:月額14万〜 ※要問合せ
従量課金:リード件数
URL:https://jp.marketo.com/
株式会社マルケト

Adobe Marketing Cloud

Adobe Analyticsの利用している以外に薦める利用は見当たりませんが、本来企業のマーケティング活動とその領域は「無限」ともいえ、対象を限定する時点でそのマーケティングは可能性と成長性を狭めているとも。常に「右上がりな決算書」を目指す意識高めの上場ゴールハンターな方々なら、「アドビマーケで見るとさ」というだけで、その界隈での企業ポジションがアップするかも知れませんが無論保証外です。

対象企業:B2C
価格:初期800万〜、月額100万〜 ※要問合せ
従量課金:リード件数、メール配信件数
URL:https://www.adobe.com/jp/marketing-cloud.html
アドビシステム株式会社

Oracle Marketing Cloud

世界のオラクルが提供するだけあって、いちツールというポジションから一歩進んだマーケティング統合ソリューションともいえる多機能さが特徴。実は複数のプロダクトの統合名称。パッケージでも個別選択も可能。使いやすさやわかりやすさなどとは無縁ですので、マルチリンガルな方にこそお使い頂きワールドワイドでグローバルなビジネスへ。

対象企業:B2B、B2C
価格:※要問合せ
従量課金:リード件数、メールやリーチ配信件数、PV数
URL:https://www.oracle.com/marketingcloud/
日本オラクル株式会社

SHANON Marketing Cloud

KPIやROIなどの効果測定に重きが置かれたMAツール。このため、オンラインとオフラインでのマーケテイング活動のシームレス化が実現し、B2Cなら実店舗とEC、B2Bなら展示会とウェブといった横断的行動やプロセスにリーチすることに。ただし使いこなすのは容易ではないので、ツール専任者は必須なのです。

対象企業:B2C、B2B
価格:初期100万〜、月額8万〜
従量課金:リード件数
URL:https://www.shanon.co.jp/marketingautomation/
株式会社シャノン

SATORI

国産MAツールにおいても、使い易さを追求したMAツール。登録リードとの継続性はもちろん、サイト訪問の「匿名ユーザー」のスコリアリングを実現するなど、ウェブマーケティングの本質的な部分にフォーカスされています。チャットボットの「SYNALIO」やブラウザプッシュ通知の「PushCrew」などの連携も豊富。

対象企業:B2B
価格:初期10万〜、月額10万〜
従量課金:メール配信件数
URL:https://satori.marketing/
SATORI株式会社

MAJIN

ウェブ広告を事業主体に持つため、MAツール自体は「その入り口」としたことで、高機能低価格を実現したのがMAJIN。サイト上のユーザー行動をトラッキング・分析することで、最適なタイミングで最適な情報を最適な動線で提供すること可能。機能・使いやすさ・価格とバランスのとれた「継続できる」MAツール。

対象企業:B2B、B2C ※別プラン
価格:初期費10万〜、月額10万〜
従量課金:リード件数、ユニークブラウザ数
URL:https://ma-jin.jp/
株式会社ジーニー

Cross Channel

メール配信ベンダーでもある点から、メールの大量配信や多彩なリーチチャンネルへの通知など、リードコミュニケーション機能に優れている。知名度はいまいちながら大手有名企業の導入が多い「通な」実力派MAなのです。

対象企業:B2C
価格:初期費250万〜、月額30万〜
従量課金:メール配信件数
URL:https://www.marketinggate.jp/service/ma/ccmp/
チーターデジタル株式会社

Kairos3

おそらくMAツール上の最低価格となるKairos3だが、かの大前研一氏がお墨付きを与えたというシロモノ。低価格の秘密は「必要最低限」でも「重要」な機能だけに絞り込んだ点。広告に逃げる前に、実施すべきマーケティング活動に専念しないと諭されるかのよう。SanSanと連携した名刺管理機能など、ビジネスの現場で使われるリアルが考慮されている。

対象企業:B2B
価格:初期費1万〜、月額5,000円〜
従量課金:月間PV数、リード件数、メール配信件数
URL:https://www.kairosmarketing.net/marketing-automation
カイロスマーケティング株式会社

Salesforce Pardot

顧客との関係性向上をコンセプトにしたB2B向けMA。本体のSalesForce Marketing CloudとはA.I/人工知能搭載の有無が違いがあるとはいえ機能は十分。海外製を感じさせないローカライズとビジュアライズされた管理画面が使い易さと「セースルフォース」というビジネスシーンにおける圧倒的な認知と信頼が選ばれる理由。

対象企業:B2B
価格:15万円〜
従量課金:リード件数
URL:https://www.salesforce.com/jp/products/pardot/overview/
株式会社セースルフォース・ドットコム

HIRAMEKI

低コストに加え、計測コード設定だけのお手軽導入を可能にした国産MAツール。コンセプトは「オウンドメディア運用サポート」にあり、ECというよりはサービスサイトや事業社メディア向け。外部ベンダーとの連携が強化され、サイト状況に応じた利用が可能に。管理画面のビジュアルに高評価。

対象企業:B2C、B2B
価格:初期費0円、月額5万円
従量課金:リード件数、メール配信件数、分析件数、企業情報の取得
URL:https://www.hira-meki.jp/
トライベック・ストラテジー株式会社

まとめ

選定の重要事項は「予算」×「機能マッチ」×「運用体制」を鑑みることで、粗方のツールは絞り込めるはずです。お隣さんが有名ツールを使っているからって「じゃウチも」という必要はありません。

MAツールによるサイトの「パーソナライズ対応」が必須となった今、どの導入ツールも「今よりはマシな効果」を引き出してくれるでしょうが、継続がチカラである以上「選んだツールが使いにくい」というだけで放置してしまうのは、勿体ないというよりは、事業の成長と将来の売上を放棄したようなものです。

適任者がいない場合、育成期間も含めて「運用代行」するのも選択肢といえるでしょう。

なお、ご案内価格に関しては、変更されている場合がありますので、導入時には改めてご確認のほどをくれぐれもお願い申し上げます。


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