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ソーシャルコマース

LINE公式アカウント利用調査 購入導線となる公式アカウントの実態

LINE公式アカウント利用調査 で明らかになったお買い物プラットフォーム化の実現性ですが、サービスの充実化よりも、公式アカウントというユーザーの日常性に忍び込む導線が販売チャネルとして成立するか否かであり、スタンプよりもクーポンが欲しいという我欲に正直なお友だちの方が有難いのです。

ソーシャルデータバンクは、LINE公式アカウントについて、全国のLINE利用者611名を対象に行ったアンケート調査の結果をまとめたインフォグラフィックを発表した。

情報源: 8割がLINE公式アカウント登録、ショッピング系多く3割超に商品購入経験/ソーシャルデータバンク調査



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登録している公式アカウントはいくつ?

20個以上:11.0%
15-20個:6.4%
10-15個:9.7%
5-10個:19.0%
1-5個:37.3%
なし:16.7%

83.4%が企業やブランドのLINE公式アカウントの友だち登録しているという結果です。初期のスタンプで釣られて即解除という流れも今や昔、必要のないアカウントは続々と容赦なく解除・ブロックされるワケで、お友だちという価値感も随分も軽くなったもんです。

登録している公式アカウントの業種は?

1位:ショッピング系 / 小売・ファッション・EC:49.5%
2位:ニュース・情報 / メディア系:48.7%
3位:飲食 / レストラン・グルメ:42.8%
4位:芸能人・アーティスト:17.9%
5位・行政・自治体・地域 / 公共機関:17.7%

大手企業系のスタンプ施策の名残も乏しく、中小企業渦巻く公式アカウントの通り、小売りのショッピング系が5割のシェアを獲得するに、利用目的に購買行動が紐付いていることが伺えます。

またプッシュ通知で情報が勝手に届くという情報環境が整い、それに慣れてしまうと、すっかりググる回数も減ってゆくワケで、LINE経済圏は公式アカウントのアクティブ率が重要ということです。

公式アカウントを登録した理由は?

1位:情報収集がしたいから:56.6%
2位:クーポンが欲しかったから:52.5%
3位:スタンプ目的:23.4%
4位:好きなブランドだから:17.7%
5位:ポイントカードとして使えるから:13.8%
6位:広告を見たから:13.4%
7位:家族や知人に勧められた:4.9%
8位:その他:4.9%

ソーシャルメディアの枠組みにあって、LINEはバズったり拡散するなどの要素が乏しく、利用目的の自己完結性が高い部類のソーシャルと認識されます。無論サービス自体のファーストポジションがメッセンジャー なので、比較的一方通行的な公式アカウントの選択に、外的要因は乏しく、自主性に掛かっています。

つまりLINEで初めて知ったアカウントというよりは、従来のメディア接触のなかで培った認知とファン化の継続性がお友だちとして公式アカウントを登録した主因なワケです。今後はこの外的主因が減退し、LINEアプリ利用中での接触機会からのお友だち化のきっかけが重要となるのです。

公式アカウントの情報で、商品の購入やサービスを利用した経験がある?

ある:36.3%
ない:63.7%

10人中6人と、半数以上は購買行動が促されないという結果に、お友だちという認知を超えた関係のワリには、低い確率と思わせる結果です。

半数がクーポン目的でお友だちになったという利己的な関係性にも関わらず、その目的を完遂しないという事態は、そもそも欲しいモノがないという至極当然の解に帰結してしまう次第であり、せちがないお友だち関係の継続は双方にとって不利益ではないでしょうか?

どの情報が購入のきっかけとなった?

1位:クーポンや割引情報:71.2%
2位:キャンペーン情報:65.8%
3位:新商品・新サービス情報:53.6%
4位:実際の使用例:8.6%
5位:販売数などの実績:3.6%

これらラインナップを見るに、お友だちという関係性であっても、購買行動へのきっかけは、極めて普通の販促活動にあり、特別感は微塵にもありません。

クーポンなどの特典系を配信すれば、10人中3人は購入する可能性が極めて高くなるという理解であれば、お友だち、それはすなわち潜在顧客であるのです。


査概要
• 調査内容「LINE公式アカウント」に関する調査概要
• 調査期間:2020年6月19日~6月20日
• 調査方法:インターネット調査
• 調査対象:LINEを利用している 20~50代男女611名



ECビジネスがスマホを主戦場にする場合、サイトよりもアプリが優位と言われていますが、そのアプリよりも優位に立つ可能性を抱くのがLINE公式アカウントだったりするのです。自信は確信に至ったよワトソン君。



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