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【知っトク?用語】ITP / アップル提唱Cookie「非」補完計画  | BCラボ ブランドEC研究所

サードパーティクーキー制限でクリテオ株300億分を吹き飛ばしたAppleですが、個人情報で金儲けはせぇへんでぇの宣言通り、ファーストパーティクーキーまでも制限を発令したことで、ウェブマーケ界隈はSafariブラウザ対応のためだけの余計な支出を強いられる点において、 ITP がやりたい放題のデジタルビジネスを律するというよりは単なる嫌がらせとの説も。


Although Apple has blown out 30 billion shares of Criteo shares with third-party cooky restrictions, as per the declaration of personal information, it has issued restrictions on even first-party cookies, as the declaration of the first-party cooky, the web marketing area is compatible with Safari browser Some say that the ITP is simply harassing rather than controlling the all-you-can-eat digital business in that you have to spend extra money just because of it.


ITP(Intelligent Tracking Prevention)とは、ユーザーのプライバシー保護を目的に実装された機能で、機械学習を用いてCookieの働きを制限することで個人情報のトラッキングを防ぎます。今のところ、Apple社のブラウザ「Safari」にのみ実装されています。2017年に実装されたITP1.0ではサードパーティーCookieのみが制限の対象でしたが、2019年に実装されたITP2.1以降はファーストパーティーCookieも制限されるようになっています。



ITP / Intelligent Tracking Preventon

Appleが提供するウェブブラウザSafariにだけ実装されたもの。ユーザーのプライバシー保護を目的に、Cookieの働きを制限することで、個人情報のトラッキングを防止します。

ウェブを閲覧する際に利用するブラウザでは、どこのサイトの何を見たかなどの閲覧履歴は行動データを一時的に保存する仕組みであるCookieを有効化しています。

検索して閲覧したサイトを離脱した後、別のサイトのバナー広告枠に、さっき見たサイトの広告が出現する、それも比較的しつこくといった経験は誰しもがあるでしょう。そのリターゲティング広告こそがCookie情報を利用したものなのですね。

そのCookie情報には、ユーザーIDやパスワード、メールアドレス、訪問回数など、個人の志向までも特定しえるワケで、デジタルマーケティング活動においては、大変重要で活用しがいのあるデータであることは間違いありませんが、いちユーザーとしては「そこはあんまり利用してほしくないね」という気持ち悪さもあり、過剰なまでのデータ活用自体が、ユーザーの利益を損なうというのAppleの見解です。

2017年のITP1.0でサードパーティクーキーを殺しにきました。リターゲティング広告効果が減少するとしてクリテオ株が300億ほど消失されました。そしてついに2019年に実装されてITP2.0で、ファーストパーティクーキーが制限されるというワケです。

・リマーケティングなどの広告メニューの利用ができなくなる
・マーケティングに必要なCV値などの計測ができなくなる

Cookie取得がファーストだとうとサードだろうとわずか24時間に制限されるので、従来の理マーケティングは実施効果は極めて限定的になり、しかもその計測も不十分なものとなります。つまり「
使い物にならない」次第なのですが、これがSafariだけの話である点において、余計厄介というものです。

いくらiPhone率の高いジャパンとはいえ、すべてのiPhoneユーザーがウェブ閲覧にSafariを使うワケではありません。どちらかというとユーザー自身の判断でインストールしたChromeブラウザを利用しているケースが増えている傾向です。

実質2〜3割程度内のトラッキング情報のために対応するというのも考えものですが、そのトラッキング情報を完全に無視するという決断もなかなか下せないものです。


It is implemented only in the web browser Safari provided by Apple. For the purpose of protecting the privacy of users, by restricting the operation of cookies, tracking of personal information is prevented.

In the browser used when browsing the web, the browsing history such as where and what you saw is enabled for cookies, a mechanism that temporarily stores behavior data.

After you leave a site you searched for and browsed, you’ll probably find that the ads from the site you just saw appear in the banner ad space on another site, and that it’s relatively persistent. That retargeting ad is the one that uses cookie information.

The cookie information can be used to identify individual preferences such as user ID, password, e-mail address, and the number of visits. However, as a user, there is a bad feeling that “I do not want to use that much.”

Came to kill third party cookies in 2017 ITP1.0. About 30 billion shares of Criteo have been eliminated as retargeting advertising has diminished. And finally, it is implemented in 2019, and it is the reason that the first party cook key is restricted in ITP 2.0.

・ Inability to use advertising menus such as remarketing
・ CV value required for marketing cannot be measured

Traditionally, cookie acquisition is limited to only 24 hours, whether first-time or third-party, so traditional marketing has a very limited effectiveness and poor measurement. In other words,
It’s useless, “but it’s annoying in that it’s only Safari.

Despite the high iPhone ratio in Japan, not all iPhone users use Safari to browse the web. If anything, the tendency to use Chrome browser installed by the user’s own judgment is increasing.

Although it is conceivable to deal with tracking information within about 20 to 30% of the time, it is difficult to make a decision to completely ignore that tracking information.


マーケツール、ITP対応を高々と宣言

Safariブラウザ利用ユーザーへのデジタルマーケ施策が不十分になろうとも、自社のウェブ活用や事業が決定的な支障をきたす場合でない限り、ITP対応を自社で実施するという選択は存在しません。
簡単な話、ITP2.0に対応したマーケティングツールやサービスを選択・利用すればいいだけの話です。

ただ某マーケツールの対応具体を見るに限り、ITP対応におけるサイト側の設定も「おいおい結構複雑じゃねーか」と尻込みするレベルにあり、会話レベルがウェブエンジニア向けに展開される始末において、ツール導入と設定は「外注に責任を負わせる」という短絡的な結論が正しいとも思えます。

ITPというCookie制限の狼煙が、あらゆるウェブ活動に影響を及ぼすことは間違いありませんが、その制限ぶりが認知拡大し、あらゆるユーザーが「Safariって変な広告が出ることもなく安心して使えるね」と評価に至るまでは、デジタルマーケへの依存が甚大でない限りにおいて、神経質になる必要はないでしょう。

リターゲティングが再訪手段として有効としても、24時間程度で効力を失うようでは、その仕組みというより「サイトの中身」の方を問題視するべきかと思いますので、ご査収のほど宜しくお願い致します。


Even if digital marketing measures are inadequate for Safari browser users, there is no option to implement ITP support in-house unless the use of the company’s web or business is a detrimental hindrance.
It’s a simple story, it’s just a matter of selecting and using marketing tools and services compatible with ITP 2.0.

However, as far as the specifics of a certain marketing tool can be seen, the setting on the site side for ITP is also at a level where it seems to be “it is quite complicated”, and the tool is introduced at the end of the conversation level developed for web engineers It seems that the short-circuit conclusion that “setting is responsible for outsourcing” is correct.

There is no doubt that the smoke of the ITP cookie restriction will affect all web activities, but the restriction is expanding and everyone can use “ Safari without worrying about strange ads and use it with confidence ” You won’t need to be nervous until the evaluation, unless you rely heavily on digital marketing.

Even if retargeting is effective as a means of revisiting, if it loses its effect in about 24 hours, I think that the content of the site should be regarded as a problem rather than the mechanism, so please thank you for your acceptance.




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