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マーケティングトレンド

IDマーケティング データ規制時代で実現するパーソナライズへの架け橋

ウェブマーケティングにおけるマネタイズは、ユーザーデータの精度と活用を要因としていましたが、GDPRにはじまるデータ規制のトレンドによって、個人データは「承諾を前提」とした取得とその方法は「避けられないステップ」であり、 IDマーケティング の時代が幕を開けたのです。

「日本国内ソーシャルログイン利用状況調査結果2020」の結果を踏まえながら、ソーシャルログインの導入が進んでいる背景、LINEログインの利用率が拡大している背景などソーシャルログインの最新動向や導入方法についてご紹介しています。

情報源: ソーシャルログイン2020~「Appleでサインイン」の参入やIDマーケティングなどの最新動向から導入方法まで!国内ソーシャルログイン利用状況調査2020発表も



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ソーシャルログイン、利用状況

利用ユーザーは1000万人増加、
一人あたりの平均ログイン回数は、2.9回から3.8回へ
2017年:2.9回
2018年:3.1回
2019年:3.8回

便利なツールなら使われるのは当然としても、アカウントの保有数と実装サイト数が全然合いませんという状況においては、利用頻度が高いのではないでしょうか。

プラットフォームに対する情報漏洩や不正アクセスなどの不安は潜在するものの、それよりも「聞いたこともない」「企業規模として信頼に値しない」ようなサイトに、個人情報を登録するよりは「遥かにマシ」という帰結において、導入のデメリットを指摘する方が困難というモノです。

導入メリットを確認しておきましょう

• 会員登録の手間を軽減で、離脱率改善。
• データ取得は「ユーザーの許可」が前提となる。
• 管理の手間もなくなり、再ログインが活発化。
• パスワード再発行などの対応コストが減少。
• プロバイダ提供の二段階認証を活用することで、セキュリティ対策コストが減少

実装コストがある以外に、導入を見送る理由が一向に見当たりませんが、頑なに自社で用意した会員登録フォームでしか受けないという姿勢は、「えっ今どきLINEでログインできないサイトって何か企んでの?」と勘ぐられる事態はそう先の話ではないのですよ。

展開されるべきIDマーケティングにおいて、ユーザーから疑念を抱かれるなら、それは根本的にB2Cサービスに向かないといっても過言ではありません。

パーソナライズに欠かせないIDマーケティングへ

IDマーケティングとは、人をベースに統合し活用することで、シームレスかつ一人ひとりにマッチしたユーザー体験の提供を目指すものです。

ユーザーの許可のもと取得したファーストパーティーデータを統合・活用するIDマーケティングは、その重要度を増しています。

ソーシャルログイン技術の活用は、プロバイダが保有するユーザー情報をユーザーの許可の上取得し、これらのデータを自社の顧客情報と統合し活用することで、IDベースのマーケティング基盤構築に繋がっていることからも注目されているのです。

はい、サービスの質を引き上げ、利用満足度を高めるには、顧客を「個客」として認識し、対応を務める「パーソナライズ」が欠かせません。それには、当然のうように、利用者から許諾されたデータの「質と量」が備わっている必要があります。ソーシャルログインこそが、パーソライズを実現する唯一にして最も手軽な「絶対条件」なのです。

ではID取得に適切なソーシャルアカウントはどれ?

ECサイトにおける利用ユーザーの割合
※ソーシャルPLUS導入ECサイト / 2019年12月〜2020年1月

1位:LINE:64.0%
2位:Yahoo!JAPAN:22.4%
3位:Google:7.4%
4位:Facebook:4.2%
5位:Twitter:-%

まぁ予想通り、LINEですね。ソーシャルログインサービスの代表的なアカウントは、FacebookだったりTwitterだったりしますが、ことECに関しては、再訪を促し、日常的な接触導線たりえるアカウントが最適であるワケです。

もちろん決済アカウントと紐づいていることが理想ではありますが、ダイレクトチェックアウトはまだまだこの先のお楽しみという状況でもあり、向こう3年先を見越しても、LINEでログイン、自社ECの会員IDと連携は、「必須」であり、つまり、LINEログインこそが、IDマーケティングの最良エリアという結論に至るのです。



ECにおいては、ログインIDが決済アカウントと紐退いている方が好都合ですが、これはユーザーとて同じこと。つまり、ソーシャルアカウントでのログインというよりは、スマホに内包されたモバイル決済アカウントでのログインが理想なワケです。ログインアカウントの争奪戦は、ソーシャルからペイメントに展開ステージが変わるだけに、LINEチェックアウトの普及度合いには注目せざるを得ませんね。

詳しいデータは下記からどうぞ



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