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ECサイトで 買い物を止めた理由 が「色々と普通」だった件

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ショッピングアプリ「HOPPiNG」を提供するマージェリックが9月20日に公表した「ネットショッピングに関するアンケート調査」によると、消費者が初めて利用するECサイトで「買い物を止めた理由」の1位は「アカウント情報(支払情報や住所情報)の登録が面倒だったため」だった。

情報源: ECサイトの離脱理由は「アカウント情報の入力が面倒」「普段使うポイントを貯めたい」 | ネットショップ担当者フォーラム



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利用者は慎重かつ選べる立場にある

具体的な購入先は決まっていないし、何かいいモノないかと検索行動からサイトにたどり着くネットショッピング。実際に「コレ欲しい!」「これ買おう!」と決断をした状態でも、色々と入力項目が多い会員登録の手間は「邪魔」でしかありません。

面倒だし、手間だし、不安だし、またパスワードとか管理しなきゃとか様々なネガティブ要素をくぐり抜けて、カートに入れる必要があるので、こんな購入ハードルの高い店は普通ではありえないでしょう。

最近では、ゲスト購入手段としてメールアドレス登録だけで済ますケースもありますが、いずれにしても「スマホの小さな画面」で、テキスト情報を入力させるのはもう時代遅れというか利用者に不便を強いていることに気がつくべきです。

それではお届けしましょう「初めて訪問したECサイトで購入をヤメた理由ベスト5!

  • 登録は面倒でイヤなの! 62.8%
  • いつものサイトのポイントが大事 61.3%
  • このサイト、セキュリティ大丈夫? 35.1%
  • ぶっちゃけIDとかPASSとか忘れちゃのよ 25.7%
  • メルマガとかウザ! 24.1%

ECの目的がズレた会員主義

ECにとって登録された会員数が重要なことは間違いありません。想定顧客ですし、少なからず自社のブランドや商品に「興味や関心」を抱いていたり「購入へのリーチ導線」を持ち得た「見込み客たち」ですからね。ただどうもメルマガ配信を前提にした会員登録を強いている傾向が強いですね、特にファッション系ECは。

もはや開封率も精読率も微々たるメルマガ施策のために、利用者に「面倒を強いる」ってのは、小売商売の姿勢としては「目的を見失ってませんかね?」と疑問を抱いてしまいます。

6割以上が、配送手段や支払い情報を入力するのにネガティブな反応を示し、半数の人々はアカウント管理を嫌っています。こうなると積極的に情報を入力する利用者などほぼ皆無と言っていいでしょう。もうフォーム画面を見るだけでうんざりなんです、買う気が失せるのですよ。

当たり前のようにECサイトの目的が「売上」にあるのだから、利用者にとって不便でムカついて、嫌気で刺すような「手間」を強要するのは、もう止めましょう。

あらかたのレンタルカートサービスでは、アマゾンや楽天でのIDでログインして購入するペイメントサービスが実装されるハズです。またApple Payではカートに入れるまでもなく購入を実行できるので、利用者の購買意欲を減退させることはありません。
まずは「売れること」を前提にした場合、会員情報が取れないとか、楽天はうちのイメージじゃないとか、自社都合を理由に利用者に不便を強いるのは大きな間違いです。

今後、会員登録には、メジャーショッピングモールでのログインペイメントやLINEをはじめとするソーシャルアカウントでのログイン環境を提供することが「必須」になるでしょう。躊躇している間に「不便なサイト」のレッテルを貼られることになりますよ。






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